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愛知県名古屋市昭和区のキャンプトレジャーは、アウトドア用品(キャンプ・カヌーなど)を専門とする新品、ユーズド品の買取展示販売、補修、撥水加工などを行っております。必ず営業日をご確認の上、ご来店ください。

テントが好きで好きで仕方ないキャンプ トレジャー名古屋スタッフのキャンプネタ

Technique

キャンプにまつわる小技・話題



キャントレが実際に試して、実感したネタをご紹介いたします。


 優れモノ

今回はペグ。

テントに付属する「ペグ」も様々ですが、その中でもスノーピークのソリッドステークはおすすめです。

ペグは消耗品と捉えれば、高価なものは揃えられませんが、屋外で天候の影響を受けやすいテント・タープなどの設置を考えると柔な選択は危険リスクも大きくなります。

その点、このソリッドステークは頑丈でガシガシ使用してもびくともしない筋金入りのペグ。
キャンプサイトによっては地面が硬く、容易に打ち込めない、下手すると曲がってしまうペグに比べ、ソリッドステークであれば、コンクリートかと思われるような 地面でもガンガン打ち込めます。
がっつりと地面を捉える安心感は抜群です!

唯一の難点は「重い」のと「黒色」であること。

ソリッドステークはとっても重い。
30サイズで1本180g。50サイズだと540gあります。
これが20~30本まとまると相当な重さです。
なので、あくまでもファミキャン、オートキャンプ用となります。
黒色はタフなイメージを感じさせますが、撤収の時に目立ちにくいのです。まぁ、これは好きな色で塗って対応すれば良いかと。

あとはコストですね。
作りからして値段が高いのはやむをえませんが、消耗品として考えたときに使用回数(耐久性)からすれば、普通のペグより長持ちしますので買ってしまえば納得できる範囲かと思います。

こいつは一度使うと、病みつきになるペグです。

 プライベートキャンプは・・

キャンプをしてみたい!と思ったら、次に思い浮かぶのはテント、チェアなどいろいろ揃えなければ・・・って思ってしまいます。
しかし、あれもこれも揃えるとなると、資金もそれなりに必要となってしまうので、なかなか実行出ないかもしれませんが、全部揃えないとキャンプ出来ないことは無いのです。

とはいっても、テントとかは必要ですが、調理バーナーなんて、家庭用カセットコンロとかで充分です。
ランタンは必要かもですが、ランタンポールなんてカメラの三脚があれば充分。
もちろん季節や行く場所にもよりますが、寝袋なんて無くとも、布団や毛布でまかなえたりします。

仕事柄いろいと試したりはしますが、プライベートなキャンプスタイルではツーバーナーや寝袋は持っていません。
調理はカセットコンロを使用、寝具はナンガの羽毛だけ。(笑)

キッチンテーブル!?そんなもの、もちろんありません。テーブル幅120サイズが1台だけ。
フライパンや鍋は百均。
ペグを打つハンマーも百均。
クーラー-ボックス?持っていません。
ウオータージャグ?当然持っていません。
空いた1リットルのペットボトルに水を入れて使っています。
それで充分満足している。

元はといえば車の影響なのですが、もともと、JEEP(TJ)に乗っていたので、全然荷物なんか運べません。如何に余計な道具を省いて、効率よく積載するかが課題でした。
だから、燃料系も統一する。ガスにホワイトガソリン、炭、灯油なんて揃えていたらキリがありません。

どうしても積載できないモノは現地にてレンタルしたり・・・。

キャンプスタイルにもよりますが、何でもかんでも揃えるのではなく、必要なモノだけを揃える。
家庭で流用できるのは結構ありますよ。



 禁断の薪ストーブを
 試してみて・・・

今回は薪ストーブをテントの中で使用するという、暴挙。
「絶対やってはいけないこと」に挑戦してみました。

「テントの中へ薪ストーブを入れた」と打ち込んで、ネットで検索するとたくさんの情報がヒットしますが、意外と重要なことが書かれていない点について書いてみます。

<絶対的に配慮が必要なポイント>
ポイント1.テントを薪ストーブ、煙突との遮熱
ポイント2.換気対策

サンプルは薪ストーブがホンマのAPS-52 、テントはコールマンのコクーンです。

用意するモノは「遮熱板」と煙突に巻く「断熱材」、ガラステープ一巻。
スノーピークのパイルドライバーと針金の5点。

遮熱板はホームセンターにてベニヤ厚み6mm程度のモノを二枚購入して、蝶番でつなぎ合わせます。
断熱材はホンマの煙突経、10.6Øに合わせ、経12.5Øの1メーターを1本用意しました。
これで薪ストーブを導入する材料が揃いました。

薪ストーブの設置はキャンプ場で現物合わせしながら、作業進めるのが必要ですが、時間がもったいないのでベニヤ板だけ連結しておきました。

これだけ事前に用意して、キャンプ場にてテントを張ります。
その際、薪ストーブをどの位置に据え付けるかを考えながら張ります。張ってペグダウンして、張り綱を張ってからでは、薪ストーブの位置によっては張り直しになるので注意が必要です。ペグダウンと張り綱は最後の最後に!

設置ポイント1.テントのどの位置から煙突を出すか!
設置ポイント2.テントの何処に薪ストーブ本体を置くか!

コクーンでは出入り(動線)を考慮して、幕の横側から入れることにしました。

テント内の位置決めも重要です。

薪ストーブ本体は燃焼しだすと薪ストーブ本体の上も下も相当な熱を発します。

薪ストを置く「下部」に可燃物、引火しやすい草木や葉っぱなどが無いかを確認する必要があります。(キャンプ場によっては絶対禁止されている場合もあります)

また、テントを張るに必要なストラップが薪ストの下に通っていないかも確認して下さい。
でないと、ストラップが熱で溶ける事になります。

右の画像はやってはいけない例⇒

煙突の排出場所、薪ストーブ本体の位置決めが終わったら、煙突に断熱材を巻き、ガラステープで固定します。そして自作した遮熱板とのクリアランスに注意しながら、仮で位置決めします。

今回、断熱材は12.5Øを1本用意しましたが、実際、薪ストーブを焚いてみると薪の量によっては物足りない場面もありました。
遮熱板が手では触れないほどの熱をもちます。心配であれば、コストは掛かりますが、12.5Øを巻いた上に15.0Ø被せて巻けば相当な安心感が得られると思います。

子どもが多いキャンプ場では、煙突全てに断熱材を巻く必要があります。もし、子どもが煙突を素手で触ったらと思うとぞっとしますね。


全ての調整と位置決めが終わったら、煙突の縦の部分をパイルドライバーを煙突に這わせて針金で固定します。
更に煙突縦の部分に張り綱を張って、テントの外側へ引っ張って、固定しておけば、強風で煽られたときに煙突がテントに接触することが回避できます。

以上の作業が終われば、遮熱板、テントのペグダウン、張り綱を張ってOK

実際に薪ストーブに火を入れるときは、少しずつ様子を見ながら進めます。
煙突や薪ストーブ本体が冷えていると、薪が燃えにくいので、トーチなどで個体の温度を上げてやると燃焼しやすくなります。くどいようですが、全てのクリアランス、発熱状況のチェックを小まめに怠らないように。

あとは換気。
煙突を外部に排出していても、過信は禁物です。
テント上部の換気口は絶対に全開しておくことも忘れずに。
そして、定期的に全面を開放しての換気も必要です。

確かに薪ストーブをテントに導入するのは暖かいし、魅力的でもありますが、反面、リスクを伴う点が面倒だし、結構、気を遣います。あれこれ心配で落ち着かない人は止めた方が良いです。

大枚はたいて買ったテントを燃やすことの要因となるだけでなく、自己あるいは他人へ及ぼす怪我のリスク、一歩間違えば大事な命も失う可能性も絶対に忘れてはならないと思います。



今回のレポは薪ストーブをテントに入れることを
決して推奨するものではありません。

あくまでも自己責任にてお願いします。

コールマン ウェザーマスター
コクーン 

コールマンの テント、ウェザーマスターシリーズのコクーンです。

コクーンはコールマンテントの中でフラッグシップとして位置づけされるテント。(現在はコクーンリミテッドを経てコクーンⅡに変わっています。)

今回はこのコクーンの試し張りを兼ねて、自分の所有するトリュテュと比較してみます。スペック(数値)的なことはネットに情報が溢れかえってますので、使い勝手や質感などを中心にレポします。

先ずは組み立てですが、これは超張りやすい。
コールマンテントに慣れてる人もそうでない人も迷うことなく張れると思います。実際に私は20分掛からずに張ってしまいました。スノピのトリュテュはそうはいきません。慣れもあるのかもしれませんが、大抵は1時間前後は立ち上げて張るだけでも必要だと思います。

私の場合、キャンプ場には夜中出て、早朝現地にて仮眠を取り、キャンプ場がOPENすると幕を張るのですが、20分程度で幕が張れれば後が楽。設営からセッティングが1時間弱で終わる事が出来るのは「キャンプ」を楽しむ時間がその分増えます。

トリュテュと比較すると外観はコクーンの落ち着いたカラーが好印象です。

トリュテュはどちらかというと質実剛健な感じ。
一色のため、地面の色と同化してます(笑)
(話題は逸れますが、プロ幕を豪語するなら、ペグはソリステとは言わないまでも、もう少ししっかりしたペグをセットして欲しい。ジュラルミンのペグはとてもじゃないが使い物にならない。品質、内容も変えずに値上げしたこと、最近では海外への戦略シフトしている点、同じような設計で小手先だけ変えたような商品ラインナップの拡大は会社が迷走している様を感じるのは私だけでしょうか?)
閑話休題

出入りもコクーンの方が楽に出来ます。

気をつけなければいけない点はコクーンの場合、夜にランタンやランプを灯したとき、光量が多いと外から見たときに室内の様子が影絵のようにはっきりと照らし出されます。
はっきり、くっきり動きが分かってしまう。
キャンプでランタンをぎんぎんに灯す方は少ないと思いますが、光が抜けやすい色合いのコクーンはこの点に注意が必要です。特にラブラブのカップル、ご夫婦さんはお気をつけください。(w)
あとは重量。30KGあるので相当重い。これが難点です。

広々としたコクーン。
色は好みですが、中での印象は明るく、ルーミー。
テーブル60と120サイズの2つ、大型チェア2脚&ベンチ、キャンプワゴン、薪ストーブが楽勝余裕で入ります。

トリュテュは昼間でも薄暗く、間口もコクーンと比べるとずっと狭いので、穴蔵に閉じこもったような感じがあります。

幕のトップから裾に掛けてはトリュテュもコクーンも傾斜度があるため、下から上へチャックを上げるとき、幕裾を踏んでしまう傾向があります。
どちらの幕も左右からも出入りできますが、出入りのしやすさ間はコクーンの方が上。これは開口部の面積が広くとってあるトリュテュの方が一見有利に思えますが、実際、何度も出入りはすると、過度に広くないコクーンの方が出入りの煩わしさ、開け閉めに要する手と身体の動きの蓄積、負担が少なく感じられるからだと思います。

コクーンはⅡと比べるとサイドの雨よけがありませんが、視界が狭くなるのと、効果をあまり感じないのでない方がすっきりしていて良いです。雨が降ったらフロントキャノピーポールを傾けて対応すれば良いし、構造上、シンプルなのは乾燥させるのに優位なので購入ポイントになる程の絶対必要な装備ではないと個人的に思います。
(奥様を説得するのに私のレポは役立たないかも・・・)

出入りの負担が少なく感じられるのはインナーテント(寝室部)にも当てはまります。
トリュテュは身体をかがめて、インナー部へ入ります。
(私の身長は179CM)
いちいち、身体をかがめて出入りするのは、テントへ出入りするのと同様、回数が重なるとストレスが大きくなります。

また、インナーテント内もコクーンは立っていても余裕の高さ(220CM)ですし、広々して窮屈感は感じられません。

色のせいか暗さも感じず、ラグジュアリー感もあります。

もう一点は結露。コレが全くない。
コクーンは換気システムにも配慮された設計がされていますが、外気温と幕内の温度差、インナーテントでの就寝においても全く結露が発生しませんでした。
これはすごい。実際、テントのレポートは数たくさんありますが、実際に寝て過ごしてみないとやっぱりテントは分からないと実感しました。

あともう一つだけ。
幕の乾き。コクーンはコレが早い。
コクーンは大きな幕です。雨が降らなくても撤収時にスカート(裾部分)など含め、出来ればさっぱり乾燥させて撤収したい。マンション住まいで雨天撤収は最悪なパターンですが、少しでも乾かすのに要する時間は早いに越したことありません。
スノピの幕に比べるとコクーンは明らかにスカッと短時間で乾きます。これは長く愛用すればするほど、大きな差となるでしょう。
乾きが早いことは、経年劣化でありがちな「べたつき」現象にも優位性があると言えるのではないでしょうか。

キャンプは人それぞれ、こだわりがあって、嗜好が異なるので一概に言えませんが、ラグジュアリー感を求めるのでればコクーンは有力候補の最右翼です。スノピのランドロックはトリュテュに比べ、居住性は良いと思われますが、暗めの色をどう捉えるかとコストが選択肢のポイントになるでしょう。

コクーンは落ち着いた2トーンカラーでルーミーな室内。広さ、高さ、立てやすさ、結露等の快適性、居住性、耐久性などが高いレベルで実現された幕と言えます。

結局、このあと私はコクーンが終売なので、コクーンⅡを買ってしまいました。
(苦笑)



スノピ ランドステーションとドックドーム6proの連結 


スノピ ランドステーション(以下ランステ)とドッグドーム6の連結設営について。

スノピのランステはメインポールの高さ、標準が210になってますが、とにかく、あれこれアレンジしようとすると、これでもかという数のポールとペグを使用します。

実際、ウイングポールとペグ(ソリッドステーク)を必要本数、揃えるだけでも、ウン諭吉が飛んで行きます。
しかも、ウイングポールのカラーは2種類あって、「レッド」を選択すると更に割高に!!!

自分はランステとドッグドーム6を連結するため、Y字ポールを別に調達したので余計、ウイングポールの数が増えています。
結局、スノピのウイングポールを70×4の280を4セット、60×4の240を4セットを揃えました。

ちなみにレッドのウイングポールを選択するのであれば3本で充分です。
ランステのサイドに使用するポールは幕に隠れて目につかないので・・・。使い分ければ、コストも抑えることが出来ます。

あと、ランステに使用しているペグ(ソリッドステーク)は確かにすごいペグであることを実感できますが、いかんせん高い!高すぎ!!
お勧めはホームセンターで作りもそっくりの物があるので探してみてください。
それであれば少しは値打ちに購入することが出来ます。

これがランドステーションとドッグドームを連結させるY字ポールです。
もちろん、スノピでは販売していません。
ヤフオクなどで検索してみてください。

オーダーして届くまでは心配でしたが、実際に手にしてみると、作りはしっかりしており、色や質感も違和感ありません。
溶接部も強度に対応できるようにしっかりと作り込まれていますし、純正ポールとの連結しても相違感はありませんでした。

なんせ、ランドステーションは基本メインポール4本で張られますが、ポール一本あたりの加重が120KGにも相当するので、それなりに強度が必要です。
特にアフターパーツとなる「Y字」の部分は重要。

購入する際には、安易に安い物を選ばずに、しっかりとしたものを選ぶことが最も肝心です。

ランドステーションとドッグドーム6を連結した側面画像です。

ドックドーム6はサイズも大きく、高さもあるので、ランドステーションのメインポール設定数値210で、どんぴしゃ連結できます。

ドックドーム6でなく、アイボリー同士の統一感は薄れますが、アメニティドームなども、Y字ポールでドッキングは可能でしょうし、その方が収まりが良い気もします。

ネックなのは、ランドステーションとの接合部で余ったランドステーションの幕の処理。
連結部の隙間が生じるので工夫しないと雨が進入してきますので対策を忘れずに。

 
 

スノピ ランドステーションの設営について 


スノピのランドステーションは使用するポールによって様々なアレンジが可能です。

毎回いろいろ試行錯誤して、自分好みのランドステーション仕様を確立していくのですが、面倒なのはポールの組み合わせを覚えておかないと、次に設営するときまでに時間が経過するので忘れてしまいます。
ドックドーム6や他の幕と連結させる時も同様ですね。

思い出そうとあれこれやっているとあっという間に時間が経過します。
あれこれするのも楽しみの一つなのですが、サッと設営したいとき、どうすればいいのか・・・。

そこで考えたのはポールにガムテープで印をつけておく方法です。
これをすれば、連結時のポールの組み合わせの際、迷うことなくポールを連結することで、お気に入りのスタイルが短時間で再現できます。

この画像は「M1」と記しています。
私の場合、ドックドーム6を連結する場合、メインをMとしました。
M1をTOPにM2+M3とつなげればOK。

Y字ポールに連結するポールは「Y」と記しています。
Y1+Y2+Y3とすれば、即連結できちゃいます。

ドックドーム単体で、お気に入りのスタイルを再現するのであれば赤色のビニールテープの他に黄色等の異なる色のビニールテープを更に貼って記しておけば、次のキャンプまで間が空いても、あれこれ迷うことなく 再現が可能となります。

もし、同じようなお悩みであれば、一度お試しくださいね。





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