キャンプにまつわる小技・話題
キャントレが実際に試して、実感したネタをご紹介いたします。 |
コールマンのガスランタン「ノーザンノバ」です。 この製品はコールマン・ジャパンによると「コールマン史上最高の明るさを実現(約3,000ルーメン) 2500 NORTHSTARR LPガスランタンの約二倍の明るさ」と謳われています。 販売期間は2016年~2017年で、2018年ではカタログ落ちしてます。 不思議なのはカタログ落ちしているのに、2018年3月現在でもコールマン公式オンラインショップでは「入荷待ち」とされていること。他の販売サイトの表示はまちまち。 私的な物欲センサーが過敏に反応して、GETするべくネット検索を試みましたが、どこを探しても販売されていません。 どんなにググっても「入荷待ち」、「在庫切れ」ばかり・・・。 ヤフオク、メルカリにも全く出品もされていないし、落札履歴にも出てこない。 なぜ???せめて、オークション位であってもよさそうだと思うのですが・・・。完全に市場から姿を消しています。 母を訪ねて三千里。ググりまくってもどこにもない。 勝手な個人的推測ですが、きっとなにがしかあって、市場から姿を消したのですね。 たまにこういう「物」を見つけると、血眼になって探す自分に苦笑してしまいます。 |
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今回はペグ。 テントに付属する「ペグ」も様々ですが、その中でもスノーピークのソリッドステークはおすすめです。 ペグは消耗品と捉えれば、高価なものは揃えられませんが、屋外で天候の影響を受けやすいテント・タープなどの設置を考えると柔な選択は危険リスクも大きくなります。 その点、このソリッドステークは頑丈でガシガシ使用してもびくともしない筋金入りのペグ。 キャンプサイトによっては地面が硬く、容易に打ち込めない、下手すると曲がってしまうペグに比べ、ソリッドステークであれば、コンクリートかと思われるような 地面でもガンガン打ち込めます。 がっつりと地面を捉える安心感は抜群です! 唯一の難点は「重い」のと「黒色」であること。 ソリッドステークはとっても重い。 30サイズで1本180g。50サイズだと540gあります。 これが20~30本まとまると相当な重さです。 なので、あくまでもファミキャン、オートキャンプ用となります。 黒色はタフなイメージを感じさせますが、撤収の時に目立ちにくいのです。まぁ、これは好きな色で塗って対応すれば良いかと。 あとはコストですね。 作りからして値段が高いのはやむをえませんが、消耗品として考えたときに使用回数(耐久性)からすれば、普通のペグより長持ちしますので買ってしまえば納得できる範囲かと思います。 こいつは一度使うと、病みつきになるペグです。 |
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キャンプをしてみたい!と思ったら、次に思い浮かぶのはテント、チェアなどいろいろ揃えなければ・・・って思ってしまいます。 しかし、あれもこれも揃えるとなると、資金もそれなりに必要となってしまうので、なかなか実行出ないかもしれませんが、全部揃えないとキャンプ出来ないことは無いのです。 とはいっても、テントとかは必要ですが、調理バーナーなんて、家庭用カセットコンロとかで充分です。 ランタンは必要かもですが、ランタンポールなんてカメラの三脚があれば充分。 もちろん季節や行く場所にもよりますが、寝袋なんて無くとも、布団や毛布でまかなえたりします。 仕事柄いろいと試したりはしますが、プライベートなキャンプスタイルではツーバーナーや寝袋は持っていません。 調理はカセットコンロを使用、寝具はナンガの羽毛だけ。(笑) キッチンテーブル!?そんなもの、もちろんありません。テーブル幅120サイズが1台だけ。 フライパンや鍋は百均。 ペグを打つハンマーも百均。 クーラー-ボックス?持っていません。 ウオータージャグ?当然持っていません。 空いた1リットルのペットボトルに水を入れて使っています。 それで充分満足している。 元はといえば車の影響なのですが、もともと、JEEP(TJ)に乗っていたので、全然荷物なんか運べません。如何に余計な道具を省いて、効率よく積載するかが課題でした。 だから、燃料系も統一する。ガスにホワイトガソリン、炭、灯油なんて揃えていたらキリがありません。 どうしても積載できないモノは現地にてレンタルしたり・・・。 キャンプスタイルにもよりますが、何でもかんでも揃えるのではなく、必要なモノだけを揃える。 家庭で流用できるのは結構ありますよ。 |
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今回は薪ストーブをテントの中で使用するという、暴挙。 |
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薪ストーブの設置はキャンプ場で現物合わせしながら、作業進めるのが必要ですが、時間がもったいないのでベニヤ板だけ連結しておきました。 |
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テント内の位置決めも重要です。 |
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煙突の排出場所、薪ストーブ本体の位置決めが終わったら、煙突に断熱材を巻き、ガラステープで固定します。そして自作した遮熱板とのクリアランスに注意しながら、仮で位置決めします。 |
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全ての調整と位置決めが終わったら、煙突の縦の部分をパイルドライバーを煙突に這わせて針金で固定します。 |
今回のレポは薪ストーブをテントに入れることを 決して推奨するものではありません。 あくまでも自己責任にてお願いします。 |
コールマンの テント、ウェザーマスターシリーズのコクーンです。 |
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トリュテュと比較すると外観はコクーンの落ち着いたカラーが好印象です。 |
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広々としたコクーン。 |
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出入りの負担が少なく感じられるのはインナーテント(寝室部)にも当てはまります。 |
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スノピ ランドステーション(以下ランステ)とドッグドーム6の連結設営について。 |
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これがランドステーションとドッグドームを連結させるY字ポールです。 | ![]() | |
ランドステーションとドッグドーム6を連結した側面画像です。 |
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スノピのランドステーションは使用するポールによって様々なアレンジが可能です。 |
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そこで考えたのはポールにガムテープで印をつけておく方法です。 |
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